- 戦後から高度成長期にかけて、都市部への人口流入が急速に進み、郊外住宅地の開発等により市街地が拡大してきました。しかし、近年、すでに人口減少がはじまった地域もあり、少子高齢社会及び人口・世帯数減少社会に対応した新しい都市構造を確立することが求められています。
- 地域の自立をサポートする総合計画、中心市街地の活性化に寄与する街なか居住計画、居住者の高齢化や空家の発生が進む既成住宅地の再生など、マクロな観点・ミクロな観点からそれぞれの地域に適した安全・安心な居住を実現する手法について検討を行います。
総合計画・住環境計画関連
- また、個性と魅力あふれた美しいまちづくりが求められていることから、環境配慮のまちづくり・景観計画等についても検討します。